大分名産の豊後牛とそれを扱う名店
大分県の名産品は、唐揚・かしわ天などがありますが、その他にも有名なものとして豊後牛があります。
その歴史は古く大正10年には全国畜産博覧会で「千代の山」という種雄牛が最優秀賞に輝いた、という記録もあるほどです。
豊後牛の名前が有名になったのは、昭和58年に生まれた「糸福」という種雄牛が活躍したことによるものでした。
また、糸福の血を引いた「寿恵福」が平成14年の【第8回全国和牛能力共進会】の肉牛の部において、内閣総理大臣賞を受賞し、改めてその優秀さを示しています。
その和牛の特徴ですが、きめ細かな霜降りで、その肉質は風味豊かでまろやか且つとろけるような味わいが特徴です。
有限会社羽田野商店さんはそんな豊後牛の美味しさを追求し続けて、40年の老舗です。
羽田野商店さんは、リーズナブルな値段で商品の提供をしています。
また、現在ではネットによる通販も取り扱っておりお店に直接いかなくても商品を買うことができます。